読了:渚にて --人類最後の日-- (On the Beach) ネビル・シュート [読書日記]
* 渚にて --人類最後の日-- (On the Beach), ネビル・シュート, 井上 勇, 東京創元社, 4488616011
1960年代に書かれた人類滅亡ものSFの傑作。
なんというか、圧巻である。やはり筆致が凄い。
人類滅亡もので、同様に原子力潜水艦がでてくる小松左京の作品があるが(何十年か前に読了済み)、それとは非常に対照的だ。まったくもって、明日の朝日が昇るのを信じられるというのはなんと幸せなことなのだ、と。作品中、直接的表現は少ないが、これでもか~、と何度も出てくる。
ちょっと、かなり感動です。
名作ですね。
1960年代に書かれた人類滅亡ものSFの傑作。
なんというか、圧巻である。やはり筆致が凄い。
人類滅亡もので、同様に原子力潜水艦がでてくる小松左京の作品があるが(何十年か前に読了済み)、それとは非常に対照的だ。まったくもって、明日の朝日が昇るのを信じられるというのはなんと幸せなことなのだ、と。作品中、直接的表現は少ないが、これでもか~、と何度も出てくる。
ちょっと、かなり感動です。
名作ですね。
2008-05-30 01:57
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